当クリニックの強み STRENGTHS OF THIS CLINIC

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医療法人輝鳳会では、
患者様の状況に合せた治療を
実施しております

医療法人輝鳳会では、「がん」という病気の原因のひとつとして、
強いストレスによる免疫力の低下があると考えております。
当院では、「NK療法」を中心に患者様のご状況に応じた治療法で、
がん患者様の明るい未来へ共に歩んでいくことを目指しています。

  1. 輝鳳会
    3つのお約束
  2. 認定再生医療等
    委員会の設置
  3. 厚生労働省届け出済み
    培養センターを併設

輝鳳会 3つのお約束

患者様のお体を何よりも大切にします。
ご相談は、相談員ではなく、数多くの治療実績をもつ医師が、丁寧にご対応をさせていただきます。
継続することで、体力が無くなったり、免疫力が低下することのない治療を提供することを大切にしています。
高度な専門性と培養技術でサポートします。
専門的な知見により、患者様のお悩みや不安・疑問などにお答えいたします。また、当クリニックの培養は、厚生労働省に許可された培養施設及び院内培養施設で行い、その培養技術は長年の実績から培われたものです。
一人ひとりの症状にあったベストな対応。
患者様は、症状はもちろんのこと、これまで受けてこられた治療の種類は様々です。医療法人輝鳳会では、患者様「おひとりおひとりと真摯に向き合い」、今の治療と併用できる方法や複合的な治療法などを、患者様の多様な状況に合わせてご提案するように努めています。

認定再生医療等委員会の設置

医療法人輝鳳会は
第三種再生医療等提供計画を審議する
認定再生医療等委員会を設置しています

「再生医療等安全性確保法(平成25年法律第85号)」に基づき、医療法人輝鳳会認定再生医療等委員会を設置し、2015年5月に近畿厚生局から認可を受けました。当委員会は、免疫細胞療法を含む第三種再生医療等提供計画に関する安全性・倫理性等の審議等を行うものです。

『再生医療等安全性確保法』とは

再生医療の有効性とその安全性を確保するための法律です。

国民が安心して再生医療が受けられるように、平成26年11月25日に施行された法律です。
生医療は人の生命及び健康に与える影響の程度に応じて、第一種、第二種、第三種に分類されています。医療法人輝鳳会で実施している免疫細胞を用いた治療は第三種再生医療に該当します。

『再生医療等提供計画』とは

再生療法を行う場合には、法律により厚生労働省へ治療概要の提出が義務付けられています。

再生医療を行う医療機関は「再生医療等提供計画」を作成することが義務付けられました。また、治療の安全性確保の為に、【認定再生医療等委員会】により、厚生労働大臣が定める再生医療等提供基準に照らした再生医療等提供計画の審査や厚生労働大臣への定期報告等といった法的な義務が課せられます。
医療法人輝鳳会で実施している再生医療は全て厚生労働省へ届出し、計画番号を取得しています。

医療法人輝鳳会 池袋クリニック
再生医療の名称 計画番号
NK療法
(免疫細胞療法)
PC3150141
αβT細胞療法 PC3150143
樹状細胞療法 PC3150142
医療法人輝鳳会 新大阪クリニック
再生医療の名称 計画番号
NK療法
(免疫細胞療法)
PC5150125
αβT細胞療法 PC5150126
樹状細胞療法 PC5150127

培養センターの併設

輝鳳会では、厚生労働省届け出済みの培養センターを併設しております。

『細胞培養加工施設』について

新法により、細胞培養加工施設も厚生労働省へ届出(企業の場合は許可申請)が義務付けられました。当クリニック併設の培養センターについても、厚生労働省へ届出し、施設番号を取得しています。

医療法人輝鳳会 新大阪クリニック培養センター
届出受理日 平成27年4月23日
施設番号:FC5150015
医療法人輝鳳会 池袋クリニック培養センター
届出受理日 平成27年5月21日
施設番号:FC3150184

培養センター(CPC)について

GMP準拠のクリーンルームにて熟練の培養技師が細胞培養を行っています。
クリーンルームの空気清浄度はクラス10,000です。これは、1ft3(1立方フィート≒28.3リットル)あたりに含まれる0.5µm以上の微粒子が10,000個以下という意味です。ちなみに、郊外住宅地ではクラス400,000、事務所でクラス1,000,000が目安とされています。クラス10,000はクリーンルームと呼ばれる施設の標準的な清浄度になります。これはHEPAフィルターという特殊なフィルターを通して空気を循環させることで維持されます。
また、作業者は滅菌された服に着替え、マスク、手袋をして作業します。細胞を取り扱う作業は、さらにHEAPフィルターを通して清浄度を上げた、安全キャビネットと呼ばれる無菌作業用の機器内で行います。安全キャビネット内はクラス100の清浄度が維持されています。
また、安全キャビネット内での作業は、おひとり分ずつ個別に作業しますので取り違え等が発生し得ない運用となっています。さらに、使用する器具、容器はすべて1回きりの使い捨てを使用します。特殊な培養技術を用いることにより、NK細胞を選択的に増殖・活性化させ、高い治療効果を目指しております。

医療法人輝鳳会は高い安全性を確保し、
がん患者様とご家族様に安心して、
ご満足いただける治療を提供しております。

医療法人輝鳳会のがん治療を
ご案内しています

幹細胞による再生医療もおこなっております。

昭和大学豊洲クリニック予防医学センターと
連携を開始しました。

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