卵巣がんでお悩みの患者様、ご家族の方へ 卵巣がんとは

はじめに

この度は、輝鳳会きほうかいがんのクリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 このページをご覧になっているのは、卵巣がんと診断された方、そのご家族、お知り合いの方だと思います。 現在、告知を受けたばかりの方、また今まで様々な卵巣がん治療を受けてきた方、 ご家族ともども大変な思いをされていることと拝察いたします。 卵巣がんに対しては、ほとんどが外科手術、抗がん剤が中心となっておりますが、進行がん、再発がん、卵巣から他の器官に転移したがんへの対応など、治療が限界となるケースがあるのも事実です。

婦人科系がんの中では、乳がんに次いで多いのが卵巣がんです。
卵巣がんは、発症者はそれほど多くありませんが、約半数が亡くなっている治療の難しいがんでもあります。
卵巣は、女性ホルモンの分泌と卵子の育成を担う器官です。
細胞が活発に働いているため、卵巣には腫瘍ができやすいのですが、そのほとんどは良性で、悪性のものが卵巣がんになります。
また、悪性度が比較的低い、境界悪性腫瘍と呼ばれる卵巣がんもあります。
境界悪性腫瘍は治療すれば命に関わることはありませんが、まれに卵巣がんのように再発することもあります。
卵巣は、体の深部にあるため自覚症状が少なく、卵巣がんが見つかった時にはすでに進行がんになっていたり、卵巣の外に転移している場合もあります。
卵巣がんは、がん細胞が散らばっていく播種という転移が中心です。こうなってしまうと、手術でも取り除くことは大変難しくなります。

卵巣がんの発生には、複数の要因が関与していると考えられています。
肥満や食生活のほか、多嚢胞性卵巣症候群や子宮内膜症など、卵巣に関わる病気は危険因子となります。
近親者に卵巣がんにかかった人がいる場合も、いない人に比べて発症率が高く、卵巣がんのうち少数は遺伝が関与しています。
他にも出産歴がない、閉経が遅いなど、卵巣が働いている期間の長い人は卵巣がんの発生リスクが高まることが指摘されています。

免疫細胞療法には、活性化リンパ球療法や樹状細胞療法、ワクチン療法など多くの治療法がありますが、
卵巣がんに対しては、NK細胞療法が有効との症例がすでに報告されています。

あきらめない卵巣がん治療の7つの特徴

point7

卵巣がんにはNK細胞療法が最も適していると考える理由

がんのクリニックでは、再発卵巣がんや転移性卵巣がんなど、多くの卵巣がんにNK細胞療法を実施してきました。

免疫細胞療法は、患者様の持っている免疫細胞の力を高めて卵巣がんと戦う治療法です。
培養する免疫細胞の種類で、主にT細胞を活性化し増殖させる「活性化リンパ球療法」と、主に樹状細胞を活性化し増殖させる「樹状細胞療法」、そして主にNK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」があります。

T細胞は、比較的培養が簡単で、増殖させやすいというメリットがありますが、そのままでは、がん細胞を悪者と認識することが出来ないという難点があります。

樹状細胞は、T細胞にがん細胞の特徴を教えて、がんを攻撃できるように教育する細胞です。
そのためには、樹状細胞にがん細胞を食べさせる必要があり、手術でがん細胞を取っておかなければなりません。
さらに、樹状細胞は増殖力がほとんどなく、大量の樹状細胞を採取するために、特殊なリンパ球分離装置を用い、1~2時間かけてアフェレーシス(成分採血)を行う必要があります。 患者様への負担も大きく、全ての患者様には適応できません。

NK細胞は、ナチュラルキラー細胞という極めて原始的な細胞で、がんであれ何であれ、異物と見れば即座に攻撃する性質をもっています。

これまでは、T細胞が比較的簡単に培養できるので「活性化リンパ球療法」を施行しているクリニックがほとんどでした。
しかし、最近では免疫力の主役はNK細胞であると考えられており、卵巣がんの治療にも、NK細胞を選択的に増殖させた「NK細胞療法」で良い結果が期待できます。
「NK細胞療法」は治療実績の多い「活性化リンパ球療法」から進化した治療法です。

がんのクリニックでは、卵巣がんには、NK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」が最も適していると考え、施行しております。

当クリニックの高活性化NK細胞療法の特徴

当クリニックのNK細胞療法は、単にNK細胞の数を増やすだけでなく、 がん細胞に対する殺傷能力を強化する技術を駆使し、
眠っているNK細胞をも活性化させるため、

「高活性化NK細胞療法」と銘打っています。

当クリニックには、がん患者様に極力負担をかけず最大限の効果を引き出すノウハウがあります。

卵巣がん患者様の身体にやさしい治療
アフェレーシス(成分採血)のような長時間・多量の採血は必要ありません。
点滴投与の時間は30分前後で、負担の少ない治療です。
副作用
当クリニックが行う高活性化NK細胞療法には副作用はほとんどありません。
抗がん剤治療との違い
抗がん剤が患者様の免疫力を低下させるのとは逆に、強化する事によってがんと戦っていきます。
卵巣がんの抗がん剤治療では、一定期間を経て薬が効かなくなってしまう「耐性」がよく起こります。
その点、高活性化NK細胞療法にはその耐性が起こることがありません。
継続的な治療
体に負担が少ないので、継続的に治療が続けられます。
仮に、完全治癒に至らなくても、QOL(生活の質)の高い生活を続けることが望めます。
全身治療
手術や放射線による治療は局部治療ですが、NK細胞療法は点滴による全身治療です。
つまり、遠隔転移や潜伏がん(ごく小さながん細胞)にも効果が期待できます。
卵巣がんのように転移しやすいがんには特に適した治療法といえます。

卵巣がんに対する標準治療の限界とは…

卵巣がんは、手術の場合も開腹してみるまでがんの状況がわからず、既に卵巣以外に転移していることが分かれば治療はできません。
卵巣を摘出すると、これまで卵巣から分泌されていた女性ホルモンが分泌されなくなるため、更年期障害と同じような症状が現れることがあります。 これを卵巣欠落症状といいます。

また、がんの進行状態によっては卵巣だけでなくリンパ節や子宮まで切除する必要があります。

放射線治療では卵巣を残すことができますが、多くの卵巣がんは腺がんという、放射線があまり効かない種類のがんです。
卵巣がん治療で放射線を照射すると、成果が上がらない割に重篤な副作用が出現してしまいます。

卵巣がん治療の中心は抗がん剤です。
しかし、この抗がん剤治療は、治癒(卵巣がんを完全に治す)を目指すものではなく、腫瘍の縮小がその目的となります。
腫瘍の断面積が2分の1になった状態が4週間続けば、奏功した(卵巣がんに効いた)と表現されます。
残念な事にその奏効率自体も、患者様にとって満足のいくものではないのが現状です。
また、抗がん剤治療では、患者様の耐えられる最大限の抗がん剤を投与します。
その結果、仮に奏功したとしても、甚大な副作用を及ぼし、QOL(生活の質)の低下を余儀なくされます。
さらに、患者様自身のがんと戦う力=免疫力を低下させてしまいます。
奏功しなかった場合には、抗がん剤の毒性のみを受けてしまい、結果として延命期間がごくわずかということもあります。
また、卵巣がんは非常に再発率が高いがんで、治療により一度治癒したとしても、約半数が数年の内に再発するといわれています。

がんのクリニックでは、卵巣摘出後に再発防止のため高活性化NK細胞療法を受けておられる患者様や、卵巣がんの標準治療と高活性化NK細胞療法を併用される例もあります。 免疫細胞療法によって免疫力の低下を補いつつ標準治療をおこなうことで、抗がん剤の副作用を軽減でき、また切除手術などに耐えられる体力を保つことができます。

治療の症例実績について

医療法人輝鳳会きほうかいがんのクリニックでは、がん種別ごとに症例実績がございますが、
医療機関に対する広告掲載基準の変更に伴いこちらのHP上には掲載しておりません。
詳しくは、資料請求頂くか、直接当クリニックにお問い合わせ下さい。

がんのクリニックの資料のご請求はお電話でも受け付けております。
tel

がんのクリニックの特徴

NK細胞療法は、近年急速に広がってきた西洋医学の先端治療法ですが、がんのクリニックではさらに自律神経免疫療法との併用によって、より高い治療効果を目指しています。
自律神経免疫療法では、患者様の身体を副交感神経優位の状態にもっていき、自律神経のバランスを整えます。
そうすることで、より免疫力が高まり、乳がん治療に効果的だと考えられるからです。
進行がん、再発・転移がんに限らず、標準治療に加えてもう一つ、
力強い治療を受けたいとお考えの患者様に有効なご提案をしていきます。

卵巣がん患者様とともに

卵巣がんに関しては、他にも新しい治療法、治療薬、それらの併用療法が次々と開発されています。
がんのクリニックでは新しい治療法に取り組み、患者様とともに明るい未来を築いていきたいと願っております。 血液検査結果等、診断情報をご持参の上、随時相談会にお越しいただければ、個別に治療方針を立てさせて頂きます。 是非、ご相談下さい。