肝臓がんでお悩みの患者様、ご家族の方へ 肝臓がんとは

はじめに

この度は、輝鳳会きほうかいがんのクリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
このページをご覧になっているのは、肝臓がんと診断された方、そのご家族、お知り合いの方だと思います。
肝臓がんに対しては外科手術、エタノール注入療法、ラジオ波焼灼、肝動脈寒栓、化学療法、放射線療法などございますが、多発性であったり、肝機能の状態によっては、これらの治療が行えない場合も少なくありません。

肝臓がんは、体の中で代謝や解毒を行う臓器、肝臓にできるがんです。40代、50代の働き盛りの世代に多いのが特徴で、年間4万人以上が肝臓がんを発症し、死亡者数は3万人を超えています。
肝臓がんは、直径3cm程から急速に成長が早くなり、2ヶ月で2倍になることもあります。
一方で「肝臓は沈黙の臓器」といわれるほど自覚症状が現れにくく、肝臓がんに気付いた時にはすでに進行がんになっていたり、肝臓以外の器官にも転移していることが多く、治療の困難な病気です。

肝臓がんは、多くが慢性肝炎や肝硬変など、肝臓に関わる病気から発症します。特にC型肝炎やB型肝炎ウイルスへの感染は、日本人の肝臓がんの最も多い原因です。
ウイルスに感染して肝臓がんになった場合は、たとえ手術でがんを取り除いても、ウイルスを除去しないかぎりまた肝臓がんを再発させてしまいます。

また、肝臓は他の器官からがんが転移しやすい臓器でもあり、大腸・胃や肺など、ほとんどすべてのがんが肝臓に転移する可能性があります。
他の器官から肝臓に転移してきたがんを転移性肝臓がん、肝臓に始めにできたがんを原発性肝臓がんといいます。

免疫細胞療法には、活性化リンパ球療法や樹状細胞療法、ワクチン療法など多くの治療法がありますが、
肝臓がんに対しては、NK細胞療法が有効との症例がすでに報告されています。

あきらめない肝臓がん治療の7つの特徴

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肝臓がんにはNK細胞療法が最も適していると考える理由

がんのクリニックではこれまで、多発性肝臓がん、腹膜まで転移した肝臓がんなど、多くの肝臓がんにNK細胞療法を実施してきました。

免疫細胞療法は、患者様の持っている免疫細胞の力を高めて上咽頭がんと戦う治療法です。
培養する免疫細胞の種類で、主にT細胞を活性化し増殖させる「活性化リンパ球療法」と、主に樹状細胞を活性化し増殖させる「樹状細胞療法」、そして主にNK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」があります。

T細胞は、比較的培養が簡単で、増殖させやすいというメリットがありますが、そのままでは、がん細胞を悪者と認識することが出来ないという難点があります。

樹状細胞は、T細胞にがん細胞の特徴を教えて、がんを攻撃できるように教育する細胞です。
そのためには、樹状細胞にがん細胞を食べさせる必要があり、手術でがん細胞を取っておかなければなりません。
さらに、樹状細胞は増殖力がほとんどなく、大量の樹状細胞を採取するために、特殊なリンパ球分離装置を用い、1~2時間かけてアフェレーシス(成分採血)を行う必要があります。 患者様への負担も大きく、全ての患者様には適応できません。

NK細胞は、ナチュラルキラー細胞という極めて原始的な細胞で、がんであれ何であれ、異物と見れば即座に攻撃する性質をもっています。

これまでは、T細胞が比較的簡単に培養できるので「活性化リンパ球療法」を施行しているクリニックがほとんどでした。
しかし、最近では免疫力の主役はNK細胞であると考えられており、肝臓がん治療にも、NK細胞を選択的に増殖させた「NK細胞療法」で良い結果が期待できます。
「NK細胞療法」は治療実績の多い「活性化リンパ球療法」から進化した治療法です。

がんのクリニックでは、肝臓がんの治療には、NK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」が最も適していると考え、施行しております。

当クリニックの高活性化NK細胞療法の特徴

当クリニックのNK細胞療法は、単にNK細胞の数を増やすだけでなく、 がん細胞に対する殺傷能力を強化する技術を駆使し、
眠っているNK細胞をも活性化させるため、「高活性化NK細胞療法」と銘打っています。

当クリニックには、がん患者様に極力負担をかけず最大限の効果を引き出すノウハウがあります。

肝臓がん患者様の身体にやさしい治療
アフェレーシス(成分採血)のような長時間・多量の採血は必要ありません。
点滴投与の時間は30分前後で、負担の少ない治療です。
副作用
当クリニックが行う高活性化NK細胞療法には副作用はほとんどありません。
抗がん剤治療との違い
抗がん剤が患者様の免疫力を低下させるのとは逆に、強化する事によってがんと戦っていきます。
肝臓がんの抗がん剤治療では、一定期間を経て薬が効かなくなってしまう「耐性」がよく起こります。
その点、高活性化NK細胞療法にはその耐性が起こることはありません。
継続的な治療
体に負担が少ないので、継続的に治療が続けられます。
仮に、完全治癒に至らなくても、QOL(生活の質)の高い生活を続けることが望めます。
全身治療
手術や放射線による治療は局部治療ですが、NK細胞療法は点滴による全身治療です。
つまり、遠隔転移や潜伏がん(ごく小さながん細胞)にも効果が期待できます。
肝臓がんのように進行が早く転移しやすいがんには、特に適した治療法といえます。

肝臓がんに対する標準治療の限界

肝臓がんの最も一般的な治療方法は外科手術です。
しかし、肝臓は生命維持のための多くの機能を持っていて、肝臓がんになっても安易に切除することはできません。
さらに、肝臓は血液のかたまりのような臓器で、手術の際には大量出血の危険もあります。

放射線治療では出血の危険はありませんが、肝臓は放射線に弱い器官で、治療のため大量の放射線を当てるとかえって肝臓の機能を低下させてしまうことから、あまり放射線治療は行われていません。
がんが進行して、肝臓を切除できない場合は抗がん剤での治療が選択されます。
しかし、肝臓がんは抗がん剤の効果が出にくいがん種です。
そもそもこの抗がん剤治療は、治癒(肝臓がんを無くす)を目指すものではなく、腫瘍の縮小がその目的となります。
腫瘍の断面積が2分の1になった状態が4週間続けば、奏功した(肝臓がんに効果があった)と表現されます。
抗がん剤の効きにくい肝臓がんでは、その奏効率自体も患者様にとって満足のいくものではないのが現状です。
標準治療としての化学療法は、患者様の耐えられる最大限の抗がん剤を投与します。
その結果、仮に奏功したとしても、甚大な副作用を及ぼし、QOL(生活の質)の低下を余儀なくされます。
さらに抗がん剤治療は、患者様自身のがんと戦う力=免疫力を低下させてしまいます。
奏功しなかった場合には、抗がん剤の毒性のみを受けてしまうとことになり、結果としての延命期間がごくわずかということもあります。
さらに免疫力が低下することで、再発のリスクも高まります。

また、肝臓がんは再発の多いがんで、肝臓を切除しても5年以内に70%が再発するといわれています。

免疫細胞療法によって免疫力の低下を補いつつ標準治療をおこなうことで、 前述したようなリスクを抑えることができます。
がんのクリニックでは、肝臓がんの標準治療とNK細胞療法を併用されている患者様、がんの摘出後に再発防止、副作用軽減のために治療を受けられる患者様もおられます。

治療の症例実績について

医療法人輝鳳会きほうかいがんのクリニックでは、がん種別ごとに症例実績がございますが、
医療機関に対する広告掲載基準の変更に伴いこちらのHP上には掲載しておりません。
詳しくは、資料請求頂くか、直接当クリニックにお問い合わせ下さい。

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がんのクリニックの特徴

NK細胞療法は、近年急速に広がってきた西洋医学の先端治療法ですが、がんのクリニックではさらに自律神経免疫療法との併用によって、より高い治療効果を目指しています。
自律神経免疫療法では、患者様の身体を副交感神経優位の状態にもっていき、自律神経のバランスを整えます。
そうすることで、より免疫力が高まり、肝臓がん治療に効果的だと考えられるからです。
進行がん、再発・転移がんに限らず、標準治療に加えてもう一つ、
力強い治療を受けたいとお考えの患者様に有効なご提案をしていきます。

肝臓がん患者様とともに

肝臓がんに関しては、他にも新しい治療法、治療薬、それらの併用療法が次々と開発されています。
がんのクリニックでは新しい治療法に取り組み、患者様とともに明るい未来を築いていきたいと願っております。 血液検査結果等、診断情報をご持参の上、随時相談会にお越しいただければ、個別に治療方針を立てさせて頂きます。 是非、ご相談下さい。