大腸がんでお悩みの患者様、ご家族の方へ 大腸がんとは

はじめに

この度は、輝鳳会きほうかいがんのクリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
このページをご覧になっているのは、大腸がんと診断された方、そのご家族、お知り合いの方だと思います。

大腸がんは、長さ約2mの大腸にできるがんです。
日本人では、胃がんに次いで2番目に多いのが大腸がんで、特に50代以降から増加してきます。
大腸がんの死亡率は90年代までは増加していましたが、治療法が広がり、今では生存率の比較的高いがんとなっております。
それだけ、あきらめない情報収集が大切ながん種ともいえます。
大腸がんに対しては外科手術、放射線治療、抗がん剤という三大療法が標準治療となっておりますが、
進行した大腸がん、大腸から体中に散らばった転移がんへの対応など、
標準治療だけでは太刀打ちできないケースがあるのも事実です。

大腸がんは、大腸の粘膜の細胞から発生して、比較的ゆっくり進行します。
大腸は結腸、直腸、肛門からできていて、日本人ではS字結腸と直腸に大腸がんができやすいといわれています。
粘膜の上にできた大腸がんは大腸の壁に浸食していき、血液やリンパ液から他の器官に転移します。
大腸がんは、特に大腸の周りのリンパ節、肝臓、肺などに転移しやすいといわれています。
また、大腸を包んでいる膜『腹膜』にも転移することがあり、こうなってしまうと、手術でも取り除くことは大変難しくなります。

大腸がんの原因としてよく指摘されているのが、脂肪の多い食生活や飲酒です。 また、喫煙も大腸がんのリスクをあげ、飲酒と喫煙がなければ大腸がんの半数近くは防げた、ともいわれています。 また、遺伝的に大腸がんになりやすい人もいます。家族性大腸腺腫症や遺伝性非ポリポーシス性大腸がんの家系ではほとんどの人が大腸がんを発症するといわれています。 大腸がんのなかには遺伝性のものもあります。

免疫細胞療法には、活性化リンパ球療法や樹状細胞療法、ワクチン療法など多くの治療法がありますが、
大腸がんに対しては、NK細胞療法が有効との症例がすでに報告されています。

あきらめない大腸がん治療の7つの特徴

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大腸がんにはNK細胞療法が最も適していると考える理由

がんのクリニックでは、結腸や直腸の大腸がん、肝臓や肺、リンパまで転移した大腸がんなど、多くの大腸がんに高活性化NK細胞療法を実施してきました。

免疫細胞療法は、患者様の持っている免疫細胞の力を高めて大腸がんと戦う治療法です。
培養する免疫細胞の種類で、主にT細胞を活性化し増殖させる「活性化リンパ球療法」と、主に樹状細胞を活性化し増殖させる「樹状細胞療法」、そして主にNK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」があります。

T細胞は、比較的培養が簡単で、増殖させやすいというメリットがありますが、そのままでは、がん細胞を悪者と認識することが出来ないという難点があります。

樹状細胞は、T細胞にがん細胞の特徴を教えて、がんを攻撃できるように教育する細胞です。
そのためには、樹状細胞にがん細胞を食べさせる必要があり、手術でがん細胞を取っておかなければなりません。
さらに、樹状細胞は増殖力がほとんどなく、大量の樹状細胞を採取するために、特殊なリンパ球分離装置を用い、1~2時間かけてアフェレーシス(成分採血)を行う必要があります。 患者様への負担も大きく、全ての患者様には適応できません。

NK細胞は、ナチュラルキラー細胞という極めて原始的な細胞で、がんであれ何であれ、異物と見れば即座に攻撃する性質を持っています。

これまでは、T細胞が比較的簡単に培養できるので「活性化リンパ球療法」を施行しているクリニックがほとんどでした。
しかし、最近では免疫力の主役はNK細胞であると考えられており、大腸がん治療にも、NK細胞を選択的に増殖させた「NK細胞療法」で良い結果が期待できます。
「NK細胞療法」は治療実績の多い「活性化リンパ球療法」から進化した治療法です。
がんのクリニックでは、大腸がんには、NK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」が最も適していると考え、施行しております。

当クリニックの高活性化NK細胞療法の特徴

当クリニックのNK細胞療法は、単にNK細胞の数を増やすだけでなく、 がん細胞に対する殺傷能力を強化する技術を駆使し、
眠っているNK細胞をも活性化させるため、「高活性化NK細胞療法」と銘打っています。

当クリニックには、がん患者様に極力負担をかけず最大限の効果を引き出すノウハウがあります。

大腸がん患者様の身体にやさしい治療
アフェレーシス(成分採血)のような長時間・多量の採血は必要ありません。
点滴投与の時間は30分前後で、負担の少ない治療です。
副作用
当クリニックが行う高活性化NK細胞療法には副作用はほとんどありません。
抗がん剤治療との違い
抗がん剤が患者様の免疫力を低下させるのとは逆に、強化する事によってがんと戦っていきます。
大腸がんの抗がん剤治療では、一定期間を経て薬が効かなくなってしまう「耐性」がよく起こります。
その点、高活性化NK細胞療法にはその耐性が起こることはありません。
継続的な治療
体に負担が少ないので、継続的に治療が続けられます。
仮に、完全治癒に至らなくても、QOL(生活の質)の高い生活を続けることが望めます。
全身治療
手術や放射線による治療は局部治療ですが、NK細胞療法は点滴による全身治療です。
つまり、遠隔転移や潜伏がん(ごく小さながん細胞)にも効果が期待できます。
大腸がんのように粘膜の奥で増殖するがんには特に適した治療法といえます。

大腸がんに対する標準治療の限界とは…

大腸がんの治療では外科手術が主流です。
しかし、大腸の周りには排泄をコントロールする神経があり、大腸がんが進行している場合にはこれも一緒に切らなければいけないこともあります。 大腸がんの手術後は、排便、排尿が困難になる方も少なくありません。また、直腸付近の大腸がんでは、3人に1人が人工肛門を余儀なくされています。

肛門温存のため、大腸がんでも放射線治療が行われることもありますが、大腸は常にぜん動しているので、放射線を当てて治療するのは難しいといわれています。 また、大腸は放射線の影響を受けやすく、腸閉塞や嘔吐、白血球減少などの副作用が出ることもあります。

手術ができない場合や、大腸から他の器官へ転移した場合は抗がん剤治療が行われます。
しかし、この抗がん剤治療は、治癒(完全に大腸がんが無くなる)を目指すものではなく、腫瘍の縮小が目的となります。
腫瘍の断面積が2分の1になった状態が4週間続けば、奏功した(大腸がんに効果があった)と表現されます。
残念な事にその奏効率自体も、患者様にとって満足のいくものではないのが現状です。
また、抗がん剤治療では、患者様の耐えられる最大限の抗がん剤を投与します。
その結果、仮に奏功したとしても、甚大な副作用を及ぼし、QOL(生活の質)の低下を余儀なくされます。
さらに、抗がん剤治療は患者様自身のがんと戦う力=免疫力を低下させてしまいます。
奏功しなかった場合には、抗がん剤の毒性のみを受けてしまい、 結果として延命期間がごくわずかということもあります。

免疫細胞療法によって免疫力の低下を補いつつ標準治療をおこなうことで、 前述した合併症や副作用等のリスクを抑えることができます。
がんのクリニックでは、大腸がんの標準治療と高活性化NK細胞療法を併用されている患者様もおられます。

治療の症例実績について

医療法人輝鳳会きほうかいがんのクリニックでは、がん種別ごとに症例実績がございますが、
医療機関に対する広告掲載基準の変更に伴いこちらのHP上には掲載しておりません。
詳しくは、資料請求頂くか、直接当クリニックにお問い合わせ下さい。

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がんのクリニックの特徴

NK細胞療法は、近年急速に広がってきた西洋医学の先端治療法ですが、がんのクリニックではさらに自律神経免疫療法との併用によって、より高い治療効果を目指しています。
自律神経免疫療法では、患者様の身体を副交感神経優位の状態にもっていき、自律神経のバランスを整えます。
そうすることで、より免疫力が高まり、大腸がん治療に効果的だと考えられるからです。

進行がん、再発・転移がんに限らず、標準治療に加えてもう一つ、力強い治療を受けたいとお考えの患者様に有効なご提案をしていきます。

大腸がん患者様とともに

大腸がんに関しては、他にも新しい治療法、治療薬、それらの併用療法が次々と開発されています。
がんのクリニックでは新しい治療法に取り組み、患者様とともに明るい未来を築いていきたいと願っております。 血液検査結果等、診断情報をご持参の上、随時相談会にお越しいただければ、個別に治療方針を立てさせて頂きます。 是非、ご相談下さい。